株式会社笠原工務店


羽柄プレカット


　最近で頻発して起こる突風竜巻・台風被害や一瞬にして家屋倒壊に及ぶ地震災害など予期せぬ惨事が各地で起きています。
風圧や地震に対抗するため色々な方法や工法が研究開発されていますが、弊社は在来木造軸組工法での「木材によりる筋交い」を使用することで外力により倒壊の危険性からから建物を守っています。弊社は長年の経験を基に独自の羽柄システムを研究開発しロボットにより「筋交い材」「間柱材」を完全な状態に切断して現場へ納品し、現場では”はめ込む”だけにまで現在なりました。

当社がお勧めする羽柄材加工への提案


　現場作業が主な羽柄材の加工を工場加工して現場納入致します。
上棟作業時の不安定な姿勢での筋交い・間柱材の取り付け作業を安全かつスムーズにし、現場のコスト削減に貢献します。

　　筋交いの加工

　筋交いは横架材を４面モルダー加工した場合、
４方すべてを角度切します。
モルダー加工なしの場合３方を角度切して納品、
１方向を現場であわせて切断。
１・２階分け、番付けを入れて梱包納品します。

　壁倍率５倍の９０×９０の筋交い加工にも
十分対応でき安心を提供できます。
　　間柱の加工

　間柱は全長の決め、筋交いの干渉する部分の
斜め欠き取りをします。
１．２階分け全て番付けを入れ梱包して納品します。
　　破風・鼻隠しの加工

　破風・鼻隠しは長さ・幅を決め。
　軒天材のシャクリ。
　継ぎ手をの加工。
　１．２階分け全て番付けを入れ梱包して納品します。
　　屋根垂木の加工

　切り妻屋根は垂木の棟の勾配切と継ぎ手があればそぎ継加工。

　寄棟屋根は配付け垂木の加工
　１．２階分け全て番付けを入れ梱包して納品します。
　　野縁の加工

　天井の下地材の胴縁欠き（＠454.5）６本入り梱包でします。


躯体／丸太梁／登り梁／
◆　羽柄プレカット　　
筋交い／間柱／破風・鼻隠し／屋根垂木／ネタ
化粧隅木／化粧茅負／懸魚／内陣内法／柱


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